秋田市民市場で朝食

秋田新幹線で駅弁を食べた

夕景 その1 オレンジライン

秋田空港を離陸した直後。



帰りの飛行機は19時過ぎに乗る事が多いので、大体真っ暗なんですが、この時季は日も長くなり雲の上から夕焼けを見ている事があります。

雲と空、もしくは陸と空との境界線に引かれたオレンジのラインは、燃え尽きる寸前のように赤くなり、その後群青色から黒へと、時間軸上でグラデーションしていくのです。


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とんぶりいぶりがっこ

秋田のビジネスホテルの朝食にて。

畑のキャビアと呼ばれる“とんぶり”は、この緑のプチプチしたやつね。



ホウキギという植物の実です。その名の通り、そもそもは箒（ホウキ）の材料になる植物です。
食感が楽しい〜！


そしてこっちは秋田の代表的な漬物、“いぶりがっこ”。これ大好き〜！



燻した干し大根を漬けた物ですが、その香ばしさがクセになる！！
お茶とセットで出て来たら、もぅ〜〜止まりません！！

以上、秋田を感じた朝食でした。


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ホテルの朝食で思わず「ふふふ…」となってしまう一品。

秋田のホテルの朝食に登場した小鉢。

“ジュンサイ”で〜す！



ジュンサイとは、沼や池に生息するスイレン科の水草で、その若葉の部分が食用になります。
寒天質の粘液に包まれていて、ツルツルプルリンな食感が楽しい！味噌汁なんかに入れても最高ですよねぇ〜。

僕はこれが大好きなんです！
これが登場すると、思わず「ふふふ」となってしまうのでした。

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