沖縄、宮古島のお土産

沖縄、宮古島
08 /24 2009
 宮古島のお土産のお話。

 与論島には、“与論献奉(よろんけんぽう)”というお酒の飲み方がございます。

 そのお家では、直径20センチくらいの盃に氷を幾つか入れ、そこに与論の黒糖焼酎を並々と注ぎます。そしてまず、“親”になった人が口上を述べ、その酒を一気に飲み干します。次に同じ盃に酒を又並々と注ぎ、隣の人は口上を述べて、それを飲み干す...。そうして酒宴に参加している人達を一周して、終わりかなぁ...と思っていると、又回りだす!!

 ええ~!焼酎一気飲みですよー...。大丈夫かなぁ。

 案の定、帰りの車は爆睡でした。

 という酒宴のスタイルは、奄美諸島、沖縄ではポピュラーなものだそうです。
 与論島では、“与論献奉(よろんけんぽう)”ですが、宮古島では“オトーリ”と言うそうです。歴史的には、その昔、庶民には貴重であった少ない泡盛を、酒宴に参加した人達で、均等に分けるために行われたのが始まりだとされております。

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 この“オトーリグラス”は、宮古島のコンビニのお土産コーナーで購入しました。“んみゃーち”とは「いらっしゃい」という意味だそうです。沖縄本島の、“めんそーれ”と似た意味ですかねぇ。
 この言葉を知ってしまったら、“しりとり”が楽しめなくなりそうです...。

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 このグラス、お酒の量を、自己申告出来るようになっております。
 “やまかさ”は「たくさん」、“ずみ”は「気持ちいい、サイコー」、“なから”は「少なめ」、“いぴっちゃ”は「ちょっとだけ」、の意味となっているそうです。

 これなら、あんまりお酒の強くない人でも楽しめそうですね。

 ちなみに僕は、殆どお酒が飲めません。


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沖縄県、宮古島 その5 最高の景色!

沖縄、宮古島
08 /21 2009
 沖縄県は、宮古島でございます。

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延々と さとうきび畑

 宮古島編最後となりましたので、一度まとめます。

その一 沖縄の看板
その二 島らっきょう
その三 豊見親墓(とぅ ゆ みゃ はか)
その四 ドイツ皇帝博愛記念碑


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 宮古島最後は、“来間大橋(くりまおおはし)”です。
 “来間大橋”は、宮古島と来間島を結ぶ橋でございます。全長1,690m。日本最長の“農道橋”だそうです。

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 この橋の真ん中で降ろしていただき、しばし最高の景色を楽しみました!

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 橋の下側に座ってるシーサーの見つめる先は...



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 すごい! 

 言葉にならなかった...。言葉にも出来ないし、写真でも表現しきれないなぁ、この景色と感動は。涙出そうだなぁ...。

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 いつもグチャグチャと色々書いちゃいますが、今日はこれだけ。それだけ感動したということにしておきたいと思います。

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 ありがとう、宮古島! これから沖縄本島に戻ります。

■来間大橋■
沖縄県宮古島市南西部


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沖縄県、宮古島 その4 ドイツ皇帝博愛記念碑

沖縄、宮古島
08 /20 2009
 沖縄県は、宮古島でございます。

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 朝のお散歩第三段です。

 “豊見親墓(とぅ ゆ みゃ はか)”を見学後、ホテルに戻る途中、偶然発見いたしました。

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 県指定史跡“ドイツ皇帝博愛記念碑”でございます。

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 1873年(明治6年)7月、宮古島の南海岸沖合いで、ドイツ商船ロベルトソン号が座礁したそうです。その時宮古島の人々が、8人の乗組員を救助し、約一ヶ月の看護の後、船を与え帰国を手伝ったのだそうです。

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記念碑の表の上段はドイツ語で、下段と裏面は中国語で遭難や救助活動のことが書かれているそうです。

 って、これってすごい事実ですよねぇ。海人(うみんちゅう)である宮古島の人々だから出来た物語のような気がします。海人同士だから、国境を越えて、困った時はお互い様的な感じでしょうか?
 鎖国の長かった日本本土だったらこうはいったかどうだか。

 そして更に、この話を聞いたウィルヘルム一世は、この宮古の人々に大感激し、軍艦チクロープ号を宮古島にわざわざ派遣して、1876年3月20日、現在の平良港の見える丘に記念碑を建てさせたのだそうです。

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これも散歩の途中で見つけました。多分“ブイ”だと思います。再利用でしょうか?

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 これドラマだよねぇ。今ではちょっと目立たない所にこの碑は建ってますが、調べると宮古には、ドイツ村があったり、この物語が漫画になってたり、船長の子孫と救助した子孫が対面したのがニュースになっていたり、全然知らなかった!もうちょっと調べてみる事実がありそうです。

 また課題が増えたなぁ~。嬉しいけど時間が足りましぇ-ん。 


■県指定史跡“ドイツ皇帝博愛記念碑”■
沖縄県宮古島市平良字西里


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沖縄県、宮古島 その3 豊見親墓

沖縄、宮古島
08 /19 2009
 沖縄県は、“宮古島”でございます。

 ホテルから朝、港に向って散歩しました。

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 沖縄には、基本的には土着の宗教はありません。先祖供養が基本です。
 お墓は本土とは異なり、かなり特徴的です。そのどれもが大きく、最低でも、人ひとり中で寝られるんじゃないか、といったサイズです。大きい物になると、3人ぐらいなら生活できるかなぁ、といったものまであります。

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 “豊見親墓(とぅ ゆ みゃ はか)”という、国指定の重要文化財を見に行きました。

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お墓の側に生えていた草。花だと思うけど、ふわふわでかわいい。

 “豊見親墓”は三つの墓から構成されております。

 一つは“仲宗根豊見親の墓”。15世紀から16世紀にかけて、宮古の首長を務めた“忠導氏一門”が祀られているそうです。

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 宮古の支配者、“仲宗根豊見親”は1500年の、八重山“オヤケアカハチの乱”の鎮圧に首里王府軍を先導したり、井戸、道路、橋の整備に努めたことで有名だそうです。



 二つ目は“知利真良豊見親の墓”で、“仲宗根豊見親”の三男で元祖とする宮金氏一門の墓。子孫の寛富が1750年ごろ造ったと言われているそうです。

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 もう一つは、“あとんま墓”で、仲宗根豊見親を元祖とする忠導氏の継室(アトンマ)が祀られているそうです。18~19世紀前半のもののようです。

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 これらの墓の特徴は二つあります。

 一つは“つんぷん(ひんぷん)”。墓の入口正面にあり、沖縄の昔からの家にはよく見られるようですが、家の門と母屋の間にある目隠しの塀のことです。沖縄の魔物は曲がるのが苦手とされていて、魔除けの意味があるようです。

 もう一つが、墓室の上部に短い石柱が並んでいるところです。この石柱の上には欠きこみ部分があり、この部分に桁木をのせて梁をかけ、屋根を覆うことが出来るらしいです。

 以上の特徴は県内でも他では見られないようで、貴重なものである、と記されておりました。

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ジュディーオングの木(たびぱぱ命名) 

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これもお墓の側にありました。

 沖縄の先祖供養については、今後の課題としたいと思います。
 しかし、沖縄本島と300キロくらい距離のある宮古島では、お墓は同じような形式で、数十キロしか離れていない“与論島”は、本島とはだいぶ異なった形式になるのはどういうわけなのか、沖縄とその近隣の島々の歴史を知らないと分かりませんねぇ。

 日本回ってるだけで、どんどん課題が増えるなぁ…。

■国指定の重要文化財“豊見親墓(とぅ ゆ みゃ はか)”■
沖縄県宮古島市平良字西仲宗根真玉3-4


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沖縄県、宮古島 その2 島らっきょう

沖縄、宮古島
08 /18 2009
 沖縄県は、宮古島でございます。出張で来ております。プライベートではございません。

 朝食を済ませ、集合時間まで間があったので、朝のお散歩を致しました。

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 地図に、“公設市場”と表記がありましたので、そこを目指します。沖縄と言えば本島も、石垣も“公設市場”に行かないわけにはいきません。

 地図の示す場所辺りに近づきますと、露店であろうパラソルの一群が見えてきました。ただそこにある建物事態は閉まっているような感じです。というよりも、すでに機能していない様な雰囲気です。

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 後で知ったんですけど、宮古の“公設市場”は閉鎖してしまった、とのことでした。残念!

 しかし、おば様達が野菜や果物を並べる露店を覗くと、大好きな“島ラッキョウ”があるじゃありませんか!  しかもまだ塩をしていない、剥いただけの状態のもの。これはいい!ということで、1袋350円のものを3袋買いました。

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 以前、沖縄本島の“公設市場”で漬けてある状態の“島ラッキョウ”を購入して、お店でもジップロックして新聞紙に包んで、更に袋に入れてたのに臭いが漏れてしまって、同僚に散々言われた経験があります。

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 なのでこれは、かなりいい買い物をしました。しかも安い!この一袋の量で漬けてあったら、倍からすると思います。空港だったら800円かなぁ。

 お家に帰って、塩をちょっとかけるだけ。半日もすれば出来上がり。キムチの本と和えても美味しい。

 “島ラッキョウ”は最高に美味い!うちのカミさんも大好きです。“島ラッキョウ”を一粒口に放り込んで、しゃくしゃくして、白飯をかき込む!カツブシと醤油を少し垂らしてもいいなぁ。カミさんはこいつでビールをグビグビいく。 

 ああ~、想像したら唾が出てきた。早く食べたい!

■元“宮古島公設市場”のあった場所■
宮古島市平良字下里通り近辺


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たびぱぱ

大きくなった子供達とは中々時間が合わなくなり、家族で出かけることも減ってきましたが、僕は相変わらず全国あちこちブラブラしています。

休日は今年(2016年1月)から始めたロードバイク(コーダーブルームFarna700-105)に乗って出かけてます。
東京湾一周したり、富士山登ったり、長距離走るのを楽しんでいます!