北海道、釧路市その2 鶴ヶ岱チャランケ砦跡(チャシ)

北海道、釧路
05 /31 2009
 北海道は釧路市、レンタサイクルの旅、その2でございます。(その1はこちら

 “鶴ヶ岱公園”のチューリップを見た後、レンタサイクルでひたすら坂を登っていきます。目指すは“春菜湖”です。日頃の運動不足を、一気に解消いたしました。

00チャシ
向こうに見える小山の半島が“チャランケ砦跡(チャシ)”です。

 ここ春菜湖は、釧路の南東部にございます、海跡(かいせき)湖だそうです。元々は海と完全に繋がっていたってことかな?湖面の標高が60cmしかなく、満ち潮の時には海水が入ってくるそうです。“ヒブナ”の生息地として天然記念物になっているので有名らしいです。

04桜
春菜湖周辺は公園になっていて、そこでまだ桜を見ることが出来ました。なに桜かな?

 春菜湖周縁には10ヶ所の遺跡があり、中には 7000年以上前の遺跡もあるそうです。春菜湖の周りが最も利用されたのは、擦文(さつもん)時代、本州の平安時代頃だそうで、昭和8年には217軒の住居跡が確認されているとか。

03チャシ花
“チャランケチャシ”の入り口に咲いていた花。

 以前から、“アイヌ”について興味があるのですが、なかなかそこまで手が回らないのです。今年は少し、ゆかりの場所や、施設に触れてみようと思っているわけです。

 で、“春菜湖”に来た理由に、“鶴ヶ岱チャランケ砦跡(チャシ)”に行ってみよう、というのがひとつありました。砦のことを、アイヌ語で“チャシ”というらしいです。

 この“チャランケチャシ”は、昭和10年に国指定の史跡になっております。今では、湖に突き出た小山と言った感じですが、大昔は、トーモシリ(湖の中島)であったようです。

 アイヌの人々にとって、チャシとはどんな機能があったのか?このチャシに登ることが出来ますが、その入り口に説明の看板がありました。

01チャシ入り口
“鶴ヶ岱チャランケ砦跡(チャシ)”の入り口

  砦、住居、会談の場、祭祀の場、見張り台などであったと考えられているらしいのですが、時間の経過の中で、使用目的が変化したのではないか?ということらしいです。
 
 ここでアイヌの人々が、太古の昔から、集い、語らい、時には神聖な儀式などを行ったり、もしかしたら他の部族と戦をしたりして、歴史を刻んでいたのだろうなぁ、と想像しながら、チャシの頂上から湖を眺めて見ました。

02チャシから
“チャランケチャシ”頂上から、春菜湖を眺める。

 
 ただ、想像するには、まだまだ知識不足であることに気付かされるのでした。

 
 続く... 


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たびぱぱ

大きくなった子供達とは中々時間が合わなくなり、家族で出かけることも減ってきましたが、僕は相変わらず全国あちこちブラブラしています。

休日は今年(2016年1月)から始めたロードバイク(コーダーブルームFarna700-105)に乗って出かけてます。
東京湾一周したり、富士山登ったり、長距離走るのを楽しんでいます!