福岡 その2 櫛田神社
福岡
戦国時代の戦乱により廃墟となりつつあった博多の町を、 豊臣秀吉が“博多町割り(戦災復興都市計画)”により復興させた際、 焼け石や焼け瓦などを利用して土塀が造られ、市街に長く連-なっていたそうです。

それを“博多べい”と呼び、現存の物は、ここ“櫛田神社”に移築されたものだけのようです。
他にも街中で、お店などの塀に、“博多べい”を模した物が見られました。博多の町復興のシンボルのようになっているようです。


今回の宿泊は中州だったんですけど、大繁華街の苦手な僕は、ホテルの裏の博多川を渡り、ぱっと見地味そうな通りへ出たら、そこが“櫛田神社”でした。

“櫛田神社”は、 “おくしださん”の名で親しまれている博多の総鎮守でございます。
“櫛田神社”と言えば、博多の夏の風物詩、博多祇園山笠。760余年の歴史がある櫛田神社の奉納神事です。

その飾り山笠をこちら“櫛田神社”では、常設展示しております。

しかも、100円入れるとライトアップされ、祇園山笠のお囃子も流れるようになっているようです。やらなかったけど。でも一度本物観てみたいですなぁ。

あと意味ありげに何か書かれた石が並ぶ場所がありました。

“卯日相撲”というのが行われていたそうで、有名力士達が力自慢に持上げた石を奉納したものがこの石らしいです。最近の力士の名前もありました。

これはお試し用。

博多川の方の神社入り口に、“櫛田のやきもち”とノボリがたっておりました。ひとつ100円だったかな?

これはうまい!温かくておいしい!もう一つ買えばよかった。

今度から博多の僕の定番に加えよう!“櫛田神社”のお参りと、“櫛田のやきもち”。


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それを“博多べい”と呼び、現存の物は、ここ“櫛田神社”に移築されたものだけのようです。
他にも街中で、お店などの塀に、“博多べい”を模した物が見られました。博多の町復興のシンボルのようになっているようです。


今回の宿泊は中州だったんですけど、大繁華街の苦手な僕は、ホテルの裏の博多川を渡り、ぱっと見地味そうな通りへ出たら、そこが“櫛田神社”でした。

“櫛田神社”は、 “おくしださん”の名で親しまれている博多の総鎮守でございます。
“櫛田神社”と言えば、博多の夏の風物詩、博多祇園山笠。760余年の歴史がある櫛田神社の奉納神事です。

その飾り山笠をこちら“櫛田神社”では、常設展示しております。

しかも、100円入れるとライトアップされ、祇園山笠のお囃子も流れるようになっているようです。やらなかったけど。でも一度本物観てみたいですなぁ。

あと意味ありげに何か書かれた石が並ぶ場所がありました。

“卯日相撲”というのが行われていたそうで、有名力士達が力自慢に持上げた石を奉納したものがこの石らしいです。最近の力士の名前もありました。

これはお試し用。

博多川の方の神社入り口に、“櫛田のやきもち”とノボリがたっておりました。ひとつ100円だったかな?

これはうまい!温かくておいしい!もう一つ買えばよかった。

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