FC2ブログ

チェストー!鹿児島 その5 熊襲の穴

鹿児島
11 /24 2009
 鹿児島空港には足湯がございます。

01_20091124235627.jpg

 鹿児島空港は山の上にございますが、その山を下った辺りに“妙見温泉”という、小さな温泉場がございます。
 そこに“熊襲(クマソ)の穴”はございました。

      02_20091124235627.jpg

 駐車場に車を停めて、ひたすら山へ続く階段を上がっていきます。

03_20091124235627.jpg

 “熊襲(クマソ)”は、日本書紀や、古事記に登場する南九州にいた一族名で、ヤマト王権に抵抗していました。

04_20091124235627.jpg

 その一族が居住していたとされるのが、この鹿児島空港近くの、霧島市隼人町です。

 というと、ここで疑問がわいてきます。隼人といえば、隼人民族というのも有名です。では、熊襲と隼人という違った部族がいたのだろうか?

05_20091124235627.jpg

 熊襲は五世紀頃この地にいたとされ、隼人が登場するのは7世紀から10世紀初めの頃とされているので、熊襲の後身が隼人であるというのが、一般的に考えられているようです。

06_20091124235627.jpg

 というわけで、ゴールに到着すると、こんなスイッチと説明の看板が。

07_20091124235658.jpg

 スイッチを押すと、洞窟の電気が点くみたいです。

 この穴を潜るのはかなり抵抗がありました。すごい狭さです。屈まないと入れません。

08_20091124235658.jpg

 しかし狭いのは入り口だけで、その中は広くなっています。


 潜ってみて驚きました。

09_20091124235658.jpg

 古事記、日本書紀に出てくる、“ヤマトタケルノミコト”(第12代天皇・景行天皇の皇子)が“クマソタケル”を征伐する物語があるそうですが、熊襲の首領クマソタケルが、女装したヤマトタケルノミコトに殺されたのが、この穴だとも言われているようです。

10_20091124235658.jpg

 1990年に鹿児島県出身の前衛画家、萩原貞行氏が水性ペイントでこれらの壁画を描いたらしいです。

11_20091124235658.jpg

 雰囲気出てるし、すごいインパクトだから、僕はこういうの嫌いじゃないですけど、これは賛否両論あるような気が....。
 まぁ、絵を描いちゃった時点で、伝説は伝説として、歴史的価値はあまりないということでしょうか?

 でもこんな洞窟で音楽会などやったらちょっと雰囲気だなぁ、と思いました。


FC2 Blog Ranking

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



たびぱぱ

大きくなった子供達とは中々時間が合わなくなり、家族で出かけることも減ってきましたが、僕は相変わらず全国あちこちブラブラしています。

休日は2016年から始めたロードバイク(コーダーブルームFarna700-105)に乗って出かけてます。
東京湾一周したり、富士山登ったり、長距離走るのを楽しんでいます!