大分県別府市 高い所 その2
大分
※すいません。予約投稿を利用しております。コメント、ご訪問遅れますことをお詫び申し上げます。
○○と煙は高い所に昇る、大分県別府編その2でございます。
今回はこちら、10号線の海側にあります、“別府タワー”。

建設から約50年、国の“登録有形文化財”に指定されております。90m。

ちなみに、この別府タワー(1957年/90m)をはじめ、名古屋テレビ塔(1954年/180m)、大阪通天閣(1956年/103m)、さっぽろテレビ塔(1957年/147m)、東京タワー(1958年/333m)、博多ポートタワー(1964年/103m)を合わせて“タワー6兄弟”だそうでございます。
え?何故兄弟かって?それはみんな“塔博士”と呼ばれる内藤多仲早大名誉教授が設計したからだそうです。
それでは早速昇ってみましょう!

何とも殺風景な入り口。誰もいない...チケットはご自分で自販機でお買い求め下さいませ。
展望台は17階ですが、4階までは色々お店や事務所が入っている雑居ビルみたいな感じです。

17階に着いてエレベーターの真ん前で係りの人が待ってました。あ~よかった...。
下で買ったチケットを渡して見学します。
10号線の南側を向いた感じ。

大分市の方向です。

こっちは北方向。右側に海が見えます。この辺の海岸では“砂風呂”を体験出来ます。

西側、別府駅方向を見ますと、前回紹介したビーコンプラザの“グローバルタワー”が霧の中に見えました。

この展望室の窓の外には、クモが沢山いたんですけど、何でこんな高い所にいるんでしょう?

「お母さん、僕下の世界に降りてみたいんだけど。」
「クモ男ちゃん!何言ってるの。下界は恐いのよ。今まで下界に降りて行って、帰って来たクモはいないわ...。」
「お母さん、僕思うんだけど、それって下界の方が食べ物効率よく捕れたからじゃないの?」
「....」
50年の歴史を所々で感じました...。

このタワーも、時代の移り変わり、別府の町の発展を、自分は変わることなく、じっと見つめてきたんでしょうねぇ。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!
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今回はこちら、10号線の海側にあります、“別府タワー”。

建設から約50年、国の“登録有形文化財”に指定されております。90m。

ちなみに、この別府タワー(1957年/90m)をはじめ、名古屋テレビ塔(1954年/180m)、大阪通天閣(1956年/103m)、さっぽろテレビ塔(1957年/147m)、東京タワー(1958年/333m)、博多ポートタワー(1964年/103m)を合わせて“タワー6兄弟”だそうでございます。
え?何故兄弟かって?それはみんな“塔博士”と呼ばれる内藤多仲早大名誉教授が設計したからだそうです。
それでは早速昇ってみましょう!

何とも殺風景な入り口。誰もいない...チケットはご自分で自販機でお買い求め下さいませ。
展望台は17階ですが、4階までは色々お店や事務所が入っている雑居ビルみたいな感じです。

17階に着いてエレベーターの真ん前で係りの人が待ってました。あ~よかった...。
下で買ったチケットを渡して見学します。
10号線の南側を向いた感じ。

大分市の方向です。

こっちは北方向。右側に海が見えます。この辺の海岸では“砂風呂”を体験出来ます。

西側、別府駅方向を見ますと、前回紹介したビーコンプラザの“グローバルタワー”が霧の中に見えました。

この展望室の窓の外には、クモが沢山いたんですけど、何でこんな高い所にいるんでしょう?

「お母さん、僕下の世界に降りてみたいんだけど。」
「クモ男ちゃん!何言ってるの。下界は恐いのよ。今まで下界に降りて行って、帰って来たクモはいないわ...。」
「お母さん、僕思うんだけど、それって下界の方が食べ物効率よく捕れたからじゃないの?」
「....」
50年の歴史を所々で感じました...。

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