北海道 釧路 神の子池
北海道、釧路
北海道ではいくつか印象深い旅を経験しました。
ここもそのひとつに上げることが出来るでしょう。

“神の子池”です。

場所は“摩周湖”の北東になります。
“摩周湖”の不思議なところは、そこに流れ込む川も、流れ出す川も持たないのに、年間通して水量が変わらないのだそうですが、その秘密がこの“神の子池”にあるのです。
“摩周湖”は地下でつながる“神の子池”に、一日12000tもの水を湧き出させているというわけなのです。
“摩周湖”はアイヌ語で“キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)”と言われていますが、その“摩周湖”の伏流水で出来ている池なので、“神の子”と呼ばれるようになったようです。

水深5m。湖底に横たわる倒木がはっきりと見えるほどの透明度です。底の砂は白く見えます。何とも言えないすばらしいエメラルドグリーンとブルーの中間のような色をしています。

年間平均水温が8度なのだそうで、湖底の倒木や立ち枯れの木も、腐らずにそのままあり続けている姿が、また何とも神秘的に映ります。
黒い小さな魚が泳いでいる姿も確認できました。

“神の子池”も流れ込む川を持ちませんが、“神の子池”からは水が流れ出し川となって森へ流れ込んでいきます。

この池が、何故このような色をしているのかは、解っていないそうです。調査にも入っていないと聞いたような気がします。
ただ僕は、解明する必要なんてないんじゃないかと思うのです。神秘は神秘として存在する方が素敵だし、何より美しいと感じる感情も、色そのものも、実は客観的な存在ではなく、僕の心の中にあるのだということが重要なのだと思うからなのです。
大きな地図で見る
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“神の子池”です。

場所は“摩周湖”の北東になります。
“摩周湖”の不思議なところは、そこに流れ込む川も、流れ出す川も持たないのに、年間通して水量が変わらないのだそうですが、その秘密がこの“神の子池”にあるのです。
“摩周湖”は地下でつながる“神の子池”に、一日12000tもの水を湧き出させているというわけなのです。
“摩周湖”はアイヌ語で“キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)”と言われていますが、その“摩周湖”の伏流水で出来ている池なので、“神の子”と呼ばれるようになったようです。

水深5m。湖底に横たわる倒木がはっきりと見えるほどの透明度です。底の砂は白く見えます。何とも言えないすばらしいエメラルドグリーンとブルーの中間のような色をしています。

年間平均水温が8度なのだそうで、湖底の倒木や立ち枯れの木も、腐らずにそのままあり続けている姿が、また何とも神秘的に映ります。
黒い小さな魚が泳いでいる姿も確認できました。

“神の子池”も流れ込む川を持ちませんが、“神の子池”からは水が流れ出し川となって森へ流れ込んでいきます。

この池が、何故このような色をしているのかは、解っていないそうです。調査にも入っていないと聞いたような気がします。
ただ僕は、解明する必要なんてないんじゃないかと思うのです。神秘は神秘として存在する方が素敵だし、何より美しいと感じる感情も、色そのものも、実は客観的な存在ではなく、僕の心の中にあるのだということが重要なのだと思うからなのです。
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