長崎県平戸市 田平天主堂
長崎
10月上旬に、長崎に行って参りました。長崎の北西部、平戸島を目指します。
平戸島へは平戸大橋を渡って行きますが、まずはその橋の手前“田平町”を散策します。
まず訪れたのは、“田平天主堂”。

こちら長崎は、「長崎から世界遺産を出そう!」という運動の元、“長崎の教会群とキリスト教関連遺産”が、世界遺産の暫定リスト(他に“富士山”など)に追加掲載が決まっているそうです。

“田平天主堂”は、1918年竣工、設計・施工は“鉄川与助”となっております。カトリック系の教会堂です。
ちなみに“鉄川与助”さんは、長崎を中心にカトリックの教会堂建築を多く手がけているそうです。


この教会にも“ルルド”がありました。

“ルルド”とは、南フランスの町の名前。“ルルドの泉”と呼ばれる、カトリック教会の巡礼地だそうです。日本では“巡礼地”の代名詞として用いられるようです。
羊飼いの少女ベルナデッタの前に現れた聖母マリアが起こす奇跡にあやかり、聖母マリア像を収めた“ルルド”が作られるようになったのだとか。
僕も初めて見ました。

同じ敷地にお墓もありました。日本の墓石とミックスしたような形状が面白いと思いました。
ここからの海の景色もすばらしいです。

敷地の周辺からは、10月上旬だったのでヒガンバナを多く見ることが出来ました。

黄色ヒガンバナと呼ばれるショウキズイセンも(かじぺたさんありがとうございました!)道路沿いに咲き揃っておりました。

<田平天主堂>
住所:長崎県平戸市田平町小手田免19番地
アクセス:松浦鉄道西田平駅から車で約5分
たびら平戸口駅から車で約10分
大きな地図で見る
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平戸島へは平戸大橋を渡って行きますが、まずはその橋の手前“田平町”を散策します。
まず訪れたのは、“田平天主堂”。

こちら長崎は、「長崎から世界遺産を出そう!」という運動の元、“長崎の教会群とキリスト教関連遺産”が、世界遺産の暫定リスト(他に“富士山”など)に追加掲載が決まっているそうです。

“田平天主堂”は、1918年竣工、設計・施工は“鉄川与助”となっております。カトリック系の教会堂です。
ちなみに“鉄川与助”さんは、長崎を中心にカトリックの教会堂建築を多く手がけているそうです。


この教会にも“ルルド”がありました。

“ルルド”とは、南フランスの町の名前。“ルルドの泉”と呼ばれる、カトリック教会の巡礼地だそうです。日本では“巡礼地”の代名詞として用いられるようです。
羊飼いの少女ベルナデッタの前に現れた聖母マリアが起こす奇跡にあやかり、聖母マリア像を収めた“ルルド”が作られるようになったのだとか。
僕も初めて見ました。

同じ敷地にお墓もありました。日本の墓石とミックスしたような形状が面白いと思いました。
ここからの海の景色もすばらしいです。

敷地の周辺からは、10月上旬だったのでヒガンバナを多く見ることが出来ました。

黄色ヒガンバナと呼ばれるショウキズイセンも(かじぺたさんありがとうございました!)道路沿いに咲き揃っておりました。

<田平天主堂>
住所:長崎県平戸市田平町小手田免19番地
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たびら平戸口駅から車で約10分
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