高知県で買ったもの

　高知県は“龍馬伝”放送による観光客の増加に伴い、お土産の種類も豊富になったように感じました。

　北海道や沖縄など、大観光地の共通した特徴にお土産品の種類の豊富さがあると思います。札幌空港も那覇空港も、お土産屋さんの敷地面積の広大さは異常な程です。
　旅の最後を締めくくるお土産品が多いと観光客は楽しい！それが旅の印象の大部分を占める場合もあるかもしれません。（ちなみに関係ないけど、結婚披露宴ではケーキカットのケーキのでかさなんて実はどうでも良くて、お客さんにとって印象に残るのは料理の質のみ、だったりします。）

　今回の高知はお土産品を物色してるだけでも楽しめました。


　これは“カツオ人間”というキャラクターのメモ帳。



　“カツオ人間”とは、東京は銀座にある高知県の物産館、“まるごと高知”の一周年のPR大使ということで登場したキャラクターです。

　かなりグロイ感じがうけてるようですねぇ～。



　今流行のキモかわいいってやつかな？

　これは長女ちゃんの親友でお魚が大好きなHちゃんへのお土産。



　Hちゃん、“カツオ人間”のこと知ってたよ！さすがだ．．．。


　こっちは長女ちゃんへのお土産、坂本龍馬のメモ帳。



　長女ちゃんは歴女予備軍。坂本龍馬が気になるようなのでこれをお土産にしました。




　そしてこっからは自分のお土産～！

　まずは“デハラユキノリ”作品グッズ！



　え！！？なんでデハラユキノリ？？？ってお土産屋さんで驚いたんですけど、高知県出身だそうです。
　高知県カツオ生まれビール育ちのフィギュアイラストレーター（ホームページはこちら）。



　イッヤ～～！！この土佐犬シール最高～～！！宝物箱に直行だ～！

　僕はこういう系のアーティストが大好きなんです。


　あとはガチャガチャ～。



　このガチャガチャ（ガチャポン）は、“海洋堂ホビー館四万十”という、四万十町にある海洋堂の美術館オリジナルのグッズらしい。



　カプセルのサイズと中身のギャップにちょっと驚いた！



　出てきたのはカッパみたいなやつ。



　“うまのすけっぴ”って言うらしい。四万十町の“馬之助神社”に祭られているカッパの“馬之助”をマスコットにしたものだそうです。

　どうせならワルガキバージョンの方がよかったなぁ～。


　もしくは“たっすい”か“かまん”。



　でももう300円やる勇気はありませんでした。

　
　という具合に、高知でのお土産物色はとっても楽しいのでした。


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