歩道の躑躅を愛でながら歩く
東京
国立代々木競技場の横、線路沿いの歩道を歩いて、原宿から渋谷に向かいました。

歩道と車道を隔てるツツジの植え込みには、花の彩りが確認出来ます。

僕は毎年、桜が散るとツツジの花を気にして歩きます。
桜と同じくらい、日本人にはこんなに短な植物なのに、何故か注目度が低い気がします。

以前会社までの道程の、歩道のツツジが満開で素晴らしかったので同僚に、
「ツツジが満開で綺麗だったね〜。」
って言ったら、
「え!?そんなの何処に咲いてた??」
という反応にゾッとした経験があります。

“忙しい”とは、“心を亡くす”と書きます。
その日その時間、確かに存在していたんだろうけど、先の事ばかりに気を取られ、記憶が抜け落ちてしまっている。とかく現代人はそんな生活を送りがちなのかもしれません。
ある程度はしょうがないけど、それがず〜〜っと続くのは大変危険な状態ではないかと思うのです。
だから僕は、どんなに“忙しい”時でも、一日に一回でもいいから、空を見上げてその日の天気を噛み締め、歩道のツツジに目を向けるように努めています。
え?
あんたの場合は、もうちょっと仕事に集中しろよ!って?
ふふふ...
バレたか(笑)
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僕は毎年、桜が散るとツツジの花を気にして歩きます。
桜と同じくらい、日本人にはこんなに短な植物なのに、何故か注目度が低い気がします。

以前会社までの道程の、歩道のツツジが満開で素晴らしかったので同僚に、
「ツツジが満開で綺麗だったね〜。」
って言ったら、
「え!?そんなの何処に咲いてた??」
という反応にゾッとした経験があります。

“忙しい”とは、“心を亡くす”と書きます。
その日その時間、確かに存在していたんだろうけど、先の事ばかりに気を取られ、記憶が抜け落ちてしまっている。とかく現代人はそんな生活を送りがちなのかもしれません。
ある程度はしょうがないけど、それがず〜〜っと続くのは大変危険な状態ではないかと思うのです。
だから僕は、どんなに“忙しい”時でも、一日に一回でもいいから、空を見上げてその日の天気を噛み締め、歩道のツツジに目を向けるように努めています。
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