沖縄、宮古島のお土産
沖縄、宮古島
宮古島のお土産のお話。
与論島には、“与論献奉(よろんけんぽう)”というお酒の飲み方がございます。
そのお家では、直径20センチくらいの盃に氷を幾つか入れ、そこに与論の黒糖焼酎を並々と注ぎます。そしてまず、“親”になった人が口上を述べ、その酒を一気に飲み干します。次に同じ盃に酒を又並々と注ぎ、隣の人は口上を述べて、それを飲み干す...。そうして酒宴に参加している人達を一周して、終わりかなぁ...と思っていると、又回りだす!!
ええ~!焼酎一気飲みですよー...。大丈夫かなぁ。
案の定、帰りの車は爆睡でした。
という酒宴のスタイルは、奄美諸島、沖縄ではポピュラーなものだそうです。
与論島では、“与論献奉(よろんけんぽう)”ですが、宮古島では“オトーリ”と言うそうです。歴史的には、その昔、庶民には貴重であった少ない泡盛を、酒宴に参加した人達で、均等に分けるために行われたのが始まりだとされております。

この“オトーリグラス”は、宮古島のコンビニのお土産コーナーで購入しました。“んみゃーち”とは「いらっしゃい」という意味だそうです。沖縄本島の、“めんそーれ”と似た意味ですかねぇ。
この言葉を知ってしまったら、“しりとり”が楽しめなくなりそうです...。

このグラス、お酒の量を、自己申告出来るようになっております。
“やまかさ”は「たくさん」、“ずみ”は「気持ちいい、サイコー」、“なから”は「少なめ」、“いぴっちゃ”は「ちょっとだけ」、の意味となっているそうです。
これなら、あんまりお酒の強くない人でも楽しめそうですね。
ちなみに僕は、殆どお酒が飲めません。

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与論島には、“与論献奉(よろんけんぽう)”というお酒の飲み方がございます。
そのお家では、直径20センチくらいの盃に氷を幾つか入れ、そこに与論の黒糖焼酎を並々と注ぎます。そしてまず、“親”になった人が口上を述べ、その酒を一気に飲み干します。次に同じ盃に酒を又並々と注ぎ、隣の人は口上を述べて、それを飲み干す...。そうして酒宴に参加している人達を一周して、終わりかなぁ...と思っていると、又回りだす!!
ええ~!焼酎一気飲みですよー...。大丈夫かなぁ。
案の定、帰りの車は爆睡でした。
という酒宴のスタイルは、奄美諸島、沖縄ではポピュラーなものだそうです。
与論島では、“与論献奉(よろんけんぽう)”ですが、宮古島では“オトーリ”と言うそうです。歴史的には、その昔、庶民には貴重であった少ない泡盛を、酒宴に参加した人達で、均等に分けるために行われたのが始まりだとされております。

この“オトーリグラス”は、宮古島のコンビニのお土産コーナーで購入しました。“んみゃーち”とは「いらっしゃい」という意味だそうです。沖縄本島の、“めんそーれ”と似た意味ですかねぇ。
この言葉を知ってしまったら、“しりとり”が楽しめなくなりそうです...。

このグラス、お酒の量を、自己申告出来るようになっております。
“やまかさ”は「たくさん」、“ずみ”は「気持ちいい、サイコー」、“なから”は「少なめ」、“いぴっちゃ”は「ちょっとだけ」、の意味となっているそうです。
これなら、あんまりお酒の強くない人でも楽しめそうですね。
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