DJ T.B.P.P 宮崎のHIPHOP MIXCDショップ TECH RECORDSに行ってみた
宮崎
ずーっと疑問なことがありました。
それは、「“DJ”(ディージェー)とは何ぞや?」です。
まぁ普通に考えると、僕の子供の頃を思い浮かべれば、DJと言えば、小林克也、ピーター・バラカンの事ですよね。
“ディスク・ジョッキー”、つまりレコード(曲)を紹介する人の事。
当時は洋楽ブーム、第二次ブリティッシュインベンション(デュラン・デュラン、カルチャークラブとかね)、そしてラジオ全盛期、例に漏れずエアチェック少年だった僕にとっては、DJと言えばラジオで曲を紹介している司会者の事でした。
その少し前、僕がまだマジンガーZシリーズの主題歌を大声で歌っていた70年代はディスコ全盛期でした。
だからディスコDJという人達も存在してたんでしょうね。その後はクラブDJ?
まぁとにかく、DJとはディスク・ジョッキー、曲を紹介する人で間違いないと思うのですが、最近はバンドの中に「あいつ何してんの?」というDJがいたり、DJナントカと言ってミュージシャン面してるのまでいる。
DJの手法のひとつにスクラッチ(レコードに針を置いた状態でレコードを手で動かしてリズム楽器の様に扱う)というのがありますが、あれって人が作った曲に勝手に音を付け足しちゃって楽しんでる自己満足の世界でしょ?例えるなら、コンサート会場に太鼓持ち込んでミュージシャンが演奏してるそばからドンドンやる迷惑行為。
何だか否定的ですが、効果音としてのスクラッチは好きですよ。
僕が初めてスクラッチを認識したのは、ハービー・ハンコックのロックイットを聴いた時。中学生の頃のことです。ロックイット、めちゃくちゃカッコよくて痺れたなぁ〜。
まぁそんな感じで、よく分からないのもあって、“DJ”というものに否定的でした。今までは。
このお店に行くまではね。
宮崎の中心街、橘通りにあります、“TECH RECORDS”です。

ここはヒップホップ系のMIXCDが中心のCDショップです。
完全に場違いなスーツのサラリーマンのおっさん、勇気を出して入りました。そしたら店番の店長、想像通りのダボッとしたTシャツ、ジーパンにツバの平らなキャップ。
「いらっしゃいませ〜!」
なんだ、感じがいいじゃないの(笑)

店内の商品を眺めて、早速店長に質問。
■DJって曲を紹介する人、という認識でいいのか。
合ってるらしい(笑)ただし、プロデュース能力のある人や、曲を作れちゃう人も多いんだとか。
なるほどなるほど〜。それでアーティスト面(失礼!)じゃなくて、ホントにアーティストなんだ!
■MIXCDって人の曲を集めてCDにしちゃってるわけだけど、著作権とかどうなってるの?
アメリカは著作権の扱い、考え方が日本とは違っているようで、有名なDJになると、ミュージシャンの方からこれ紹介してくれ〜!って音源を送られて来たりするんだとか。
いや〜、色々疑問が払拭されました〜!!
DJって凄いんだね。
ついでにHIPHOPミュージシャンってそんなにいっぱいいるんだ!!という驚きもありました。
だからこのMIXCDとやらを購入して、その中から気に入ったミュージシャン見付けたら、今度はその人のアルバムを探してみるとか、そういう楽しみ方もあるようです。
というわけで、宮崎出身の“DJ PMX”のMIXCDを購入してみた。この人もプロデュースしていて、このCDにはDJ PMX名義の曲も入っていました。
それ以外は、この人の場合西海岸のHIPHOPに精通している様で、その辺の曲で構成しているとの事でした。

CD1枚千円からありますし、それで30曲以上入ってたりするのでめちゃくちゃお得感もありました。
買った後に教えてくれたんだけど、この店長も実は“DJ ONE”というDJでCD出してるんです!
なんだぁ〜、早く言ってよ〜。そしたらそのCD買ったのに〜。
でもネット通販やってるから、それで入手すればいいか。TECH RECORDSのホームページはこちら
何でも否定をやめて、肯定した時に世界が広がるんですよね〜。
以上、DJ T.B.P.P(たびぱぱ)でした!チェケラ!!
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それは、「“DJ”(ディージェー)とは何ぞや?」です。
まぁ普通に考えると、僕の子供の頃を思い浮かべれば、DJと言えば、小林克也、ピーター・バラカンの事ですよね。
“ディスク・ジョッキー”、つまりレコード(曲)を紹介する人の事。
当時は洋楽ブーム、第二次ブリティッシュインベンション(デュラン・デュラン、カルチャークラブとかね)、そしてラジオ全盛期、例に漏れずエアチェック少年だった僕にとっては、DJと言えばラジオで曲を紹介している司会者の事でした。
その少し前、僕がまだマジンガーZシリーズの主題歌を大声で歌っていた70年代はディスコ全盛期でした。
だからディスコDJという人達も存在してたんでしょうね。その後はクラブDJ?
まぁとにかく、DJとはディスク・ジョッキー、曲を紹介する人で間違いないと思うのですが、最近はバンドの中に「あいつ何してんの?」というDJがいたり、DJナントカと言ってミュージシャン面してるのまでいる。
DJの手法のひとつにスクラッチ(レコードに針を置いた状態でレコードを手で動かしてリズム楽器の様に扱う)というのがありますが、あれって人が作った曲に勝手に音を付け足しちゃって楽しんでる自己満足の世界でしょ?例えるなら、コンサート会場に太鼓持ち込んでミュージシャンが演奏してるそばからドンドンやる迷惑行為。
何だか否定的ですが、効果音としてのスクラッチは好きですよ。
僕が初めてスクラッチを認識したのは、ハービー・ハンコックのロックイットを聴いた時。中学生の頃のことです。ロックイット、めちゃくちゃカッコよくて痺れたなぁ〜。
まぁそんな感じで、よく分からないのもあって、“DJ”というものに否定的でした。今までは。
このお店に行くまではね。
宮崎の中心街、橘通りにあります、“TECH RECORDS”です。

ここはヒップホップ系のMIXCDが中心のCDショップです。
完全に場違いなスーツのサラリーマンのおっさん、勇気を出して入りました。そしたら店番の店長、想像通りのダボッとしたTシャツ、ジーパンにツバの平らなキャップ。
「いらっしゃいませ〜!」
なんだ、感じがいいじゃないの(笑)

店内の商品を眺めて、早速店長に質問。
■DJって曲を紹介する人、という認識でいいのか。
合ってるらしい(笑)ただし、プロデュース能力のある人や、曲を作れちゃう人も多いんだとか。
なるほどなるほど〜。それでアーティスト面(失礼!)じゃなくて、ホントにアーティストなんだ!
■MIXCDって人の曲を集めてCDにしちゃってるわけだけど、著作権とかどうなってるの?
アメリカは著作権の扱い、考え方が日本とは違っているようで、有名なDJになると、ミュージシャンの方からこれ紹介してくれ〜!って音源を送られて来たりするんだとか。
いや〜、色々疑問が払拭されました〜!!
DJって凄いんだね。
ついでにHIPHOPミュージシャンってそんなにいっぱいいるんだ!!という驚きもありました。
だからこのMIXCDとやらを購入して、その中から気に入ったミュージシャン見付けたら、今度はその人のアルバムを探してみるとか、そういう楽しみ方もあるようです。
というわけで、宮崎出身の“DJ PMX”のMIXCDを購入してみた。この人もプロデュースしていて、このCDにはDJ PMX名義の曲も入っていました。
それ以外は、この人の場合西海岸のHIPHOPに精通している様で、その辺の曲で構成しているとの事でした。

CD1枚千円からありますし、それで30曲以上入ってたりするのでめちゃくちゃお得感もありました。
買った後に教えてくれたんだけど、この店長も実は“DJ ONE”というDJでCD出してるんです!
なんだぁ〜、早く言ってよ〜。そしたらそのCD買ったのに〜。
でもネット通販やってるから、それで入手すればいいか。TECH RECORDSのホームページはこちら
何でも否定をやめて、肯定した時に世界が広がるんですよね〜。
以上、DJ T.B.P.P(たびぱぱ)でした!チェケラ!!
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コメント
ありがとうこざいます!
2018-08-08 22:22 One.. URL 編集
DJ.Oneさん、こんばんわ〜!
その説は色々教えていただきました!ありがとうございました。
また宮崎に行った際はお邪魔して、CD何枚か買わせてもらうつもりです〜。
2018-08-11 02:42 たびぱぱ URL 編集